村制施行130年の節目にあわせて、諸塚村のロゴマークが新しくなりました。

デザインは、甲斐昭兵さん(南川)です。

甲斐さんは、5月にUターンし、村内でデザイナーとして活躍しています。

諸塚村新ロゴマーク

ロゴマークのコンセプト

諸塚村は、自然と共生する暮らしをし、人々が助け合うことで成り立っている村です。

「自然とつながる」、「人々がしぜんとつながる」、自然を大切に守り続けることで、自然の恵みが未来にもつながります。

諸塚村に欠かすことのできない、自然や人々の「つながり」の形は、草木に“きらきら”と付着した「水滴」と似ています。水が地球を循環するように、諸塚村の生産は循環型を実践し、大地と植物が水でつながるように、お互いが必要不可欠な存在として、諸塚村の人々はつながっています。

この諸塚村のつながりを「水滴」をモチーフに描き、このロゴマークで表現しています。

自然を大切にし、豊かな自然の恵みを永続的に活用する暮らしの中で、人々が共に支え合い、この地で育まれた文化を受け継いでいきます。

以上のコンセプトのもとに、諸塚村は、「しぜんとつながる」暮らしを目指しています。

この記事に関するお問い合わせ先

諸塚村 企画創生課(地域DX・情報発信室)
〒883-1301
宮崎県東臼杵郡諸塚村大字家代2683番地
電話番号:0982-65-1116
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