森林認証制度について

FSC®森林認証審査コーナー

FSC®森林認証について

FSC:Forest(森林) Stewardship(管理) Council(協議会)とは、国際的な森林管理の認証を行う協議会のことで、1993年10月にカナダで創設されたNGO。生産を行う森林や製品、流通過程の評価、認定、監督を行う機関です。機関の構成員は、世界各国の環境保護団体、林業経営者、木材業者、先住民族、森林組合などで、 現在の国際本部はドイツのボンにあります。

FSC認証は二つの形態があり、FM認証(Forest ManagementCertification)は森林の管理・経営を対象として適用され、二つ目に認証森林の林産物の加工・流通過程の管理を対象としたCoC認証(Chain 【連鎖】of Custody【管理】 Certification【証明】)があります。CoC認証を取得する事により、FSC®森林認証のロゴマークをつけた製品を取り扱うことが出来ます。

諸塚村は、平成16年10月にFSC®森林認証(FSC®C012945)と木材流通加工センターがCoC認証(FSC®C022797)を取得し、木材製品に認証マークを、平成17年度しいたけ部会と、JA日向諸塚支店がCoC認証(FSC®001800・FSC®C013329)を取得し、認証しいたけとして販売する事が可能になりました。

森林認証面積

諸塚村内に山林を所有しており、FSC®森林認証制度及び諸塚村森林管理経営計画に賛同して、諸森林認証グループメンバーとなった155人が所有している森林面積を合わせたものです。

諸塚村の総面積18,756haのうち、山林の面積が17,248ha(91.9%)です。そのうち森林認証面積が11,257ha(65%)となっています。

この中には国有林や県営林、林業公社・水源林森林整備センター等の分収林については、独自の森林管理経営計画を持っているので認証林に含まれていません。

諸塚のモザイク林相

モザイク林相

FSC®認証審査状況

森林認証を継続していく為には、5年に一度の更新審査、毎年行われる維持審査を受けなければなりません。

環境的(自然を大切にしているか) 経済的(林業による収益、) 社会的(社会的影響)3つのポイントを元に、10の原則70の基準が定められており、5年に一度の更新審査時にはこの全項目に関する、書類の内容確認及びグループメンバーへの聞き取り調査が行われます。

維持審査は、10の原則70の基準を更新審査までの4年かけて書類及びグループメンバーへの聞き取り確認がを行われます。

もしこの審査で不適合事項が確認された場合は、是正のための是正処置要求書が発行されるか、認証範囲から除外されます。

是正処置が発行された場合は、早急に是正処置への対応について報告を行い期限内に審査員から改善されているか確認を受けなければなりません。

もし期限内に是正がんされない場合は、認証範囲から除外されます。

FM審査状況

書類,及び管理状況確認審査 現地作業班への聞き取り
ウッドピア諸塚への聞き取り

伐採現場確認

救急箱の確認

林内作業現場での作業手順の確認

FSC®森林認証の10の原則

CoC維持審査状況

 耳川広域森林組合諸塚流通加工センター
の書類、伝票確認、管理体制の聞き取り。
 加工センター職員への聞き取り

 加工センター職員への聞き取り

 CoCしいたけ更新(維持)審査状況
書類、伝票、管理体制の確認
 日向農協諸塚支店しいたけ選別の確認

 しいたけ生産者への聞き取り確認

 

お問い合わせ

諸塚村 産業課
〒883-1301
宮崎県東臼杵郡諸塚村大字家代2683番地
電話:0982-65-1128
FAX:0982-65-0032

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